中国の紙袋
2012/02/10こんにちは。紙袋販売netのOです。
大変御無沙汰しております。 毎日仕事も家事もやる事多くてイライラしています(笑)
ちょっと前の話になりますが、年末に何気なく見た金スマでこんまり先生の
片づけのTVを見て本を買い、それ以来片づけに目覚めました
近藤麻理恵先生著:『人生がときめく片付けの魔法』
この本を読んだらむしょうに片づけがしたくなり、会社の机を整理・整頓
しました。
Before
After
あれから1カ月以上経ちますがこんまり先生の言う通り、
リバウンドしていません。
家の方も週末少しずつですが片づけを進めていて、
完成したエリアを見ては 自己満足に浸っています。
会社の他のエリアももう少しキャリアを積んだら(そして時間ができたら・・・)
片付けがんばっていきたいと思います。
片づけといえばスタッフのミスYが整理整頓の達人だったのですが、
実は1月から別サイト開設の為現在は別の場所で仕事をしています。
また落ち着いたら是非片づけについて語り合いたいです
さて、今日は中国の紙袋を紹介いたします
1月に中国はアモイにある紙袋工場を訪問しました。
アモイは「鉄観音」というお茶の名産地で、お土産にいただいたお茶
の紙袋です。
かなりゴージャスです。
仕様を分析しますと、カード紙190g/㎡ 6色特色!?
(金ベタ+金刷りあり) マットラミネート 箔押しはシルバーと黒(3か所)
ツイストコード(房付き) 紐の先はカンタック付
内側にある黒いのがカンタックといい、丸結びしなくても
紐が抜けないようになっています。
シルバー箔の上に黒箔、こんなこともできるのか!
う~ん、かなり値の張る紙袋だと思われます。
そして、中国らしいデザイン。
日本ではコート紙の紙袋が多いのですが、中国ではカード紙をよく使っているように思います。
カード紙は画用紙のような紙です。日本の紙袋に慣れているとちょっとごついな、と感じます。
今後も海外に行った時には各地の紙袋を観察していきたいと思います。