紙袋 国内生産の機械貼りと手貼りについて
2014/05/16こんにちは。高野です。
かなり暖かくなってきましたが
私の家ではまだまだ炬燵が大活躍!
暑いんですけどね・・
そう・・・ふわっとした2つの生命体がね・・・
手と手を合わせております。
仲良しですね。
-------------------------------------------------------
さて、今回は国内生産機械貼りと手貼りの違いについて
お話をさせて頂きます。
●機械貼り
袋の形状にする時に機械で行う方法です。
弊社規定サイズの場合「MJ」「LJ」こちらのサイズが
機械で貼り合わせが出来るサイズとなります。
※巾320 マチ110mm
機械で行うので早く仕上がり、価格も安くなります。
但し、口折部分の貼り合わせは下記のようになります。
貼り合わせた部分の口折デザインは避けて頂いた方が安全です。
また袋表面にうっすら折れ筋が入ります。
これは機械で製作する為、どうしても入ってしまいます。
●手貼り
袋の形状にする時にすべて手で貼り合わせます。
その為、機械貼りより納期に時間がかかり
また価格も高くなります。
口折部分の貼り合わせは下記のようになります。
口折部分のデザインはすべて見えます。
それぞれ長所、短所があるのがお分かり頂けると思います。
-------------------------------------------------------
【最後のおまけ】
にゃ----!