最近の傾向~ブライダル紙袋~
2011/06/07こんにちは。紙袋販売netのOです。 最近気づきました。
スタッフNは、スタッフTは、スタッフYは と、みんな自分のマークを持ってることに。
だから私も何かマークをつけようとあれこれ考えてました。
、、・・・・思い浮かぶのは食べ物ばかり。
焼肉が大好きで、友達からも焼肉というとOを思い出すと言われるぐらいそして肉 に決めました。
・・・・・が肉のマークがありませんでした
次回までにまた色々考えようと思います。
肉の話を続けますが、土曜日に初めて2人の子連れ(息子2歳半、娘5ヶ月)で
焼肉屋に行って来ました。 かなり不安で一週間前から電話で予約し、赤ちゃん連れ大丈夫か、
座敷があるかチェック。 当日は午前中に息子を公園でおもいっきり遊ばせ、お昼寝をしっかりしてもらい、娘には行く30分前にミルクを飲ませ準備万端。
でも何が起こるか分からないのでミルクとオムツは持って行きました。実際行ってみると、薄暗い店内ですが掘りごたつで簾で区切ってくれていて個室のような感じで結構くつろげました。
娘にはクーパという赤ちゃんを寝かす籠を貸してくれ、息子にもきちんと子供用食器が用意されていました。 ただ、環境が全く違う中娘は泣き出してしまいずっと主人が抱っこ、いつもはやんちゃな息子は逆におとなしく座ってチョレギサラダやソーセージ、枝豆や子供用クッパを食べていました。 やっぱりせわしないけど念願の焼肉に行けて大満足の一日でした♪
今日は「最近の傾向~ブライダル紙袋~」の話をしたいと思います。
ホテルやレストランから引き出物用の紙袋のお見積をいただくことがあるのですが、
10年前と比べるとデザインが大分変わってきました。
私が20台前半の時、一番オーソドックスなサイズは
「W350 H450 G200mm」たて長。
紙質は片艶クラフト紙120gにPPラミネート、持ち手はハッピータックです。
白地に鶴柄のエンボス、パールラミ、金箔となんとも縁起のよさそうな紙袋であったり、
ホテルのイメージカラーを使った紙袋であったり。
またその頃は国内工場で作るのが圧倒的に多かったので、
紙は片艶クラフトが安かったのです。
そこから価格競争が始まり、中国製が多数を占めると片艶クラフトからコート紙157gへと変わってきます。
(中国ではコート紙の方が安いため)
現在の引き出物袋は・・・
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●サイズは縦長から横長へ
よくあるサイズはW420 H300 G200mm
また引き出物をスリム化する傾向にある為これより小さいサイズのものも増えてきています。 弊社既製品のSサイズはW360 H270 G150mmです。
●紙質はコート紙157gから現在ではもっと厚めの200g、250gなども増えてきています。
●オプションでストライブエンボスや内側と底ボールに印刷をしたものも人気です。
●紐はハッピータックや通常のスピンドルから芯入り極太スピンドルやツイスト紐など高級感ある紐に変わってきています。
●箔押しは今でも変わらず多いです。
●印刷の色はメタリックインクを使ったものもでてきました。
●ハトメは昔はありが主流でしたが、最近はあまりないですね。
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・・・と、昔と比べてブライダル紙袋はどんどん高級に、お洒落になってきているなあと感じます。
弊社でご紹介しているブライダル紙袋はまさに今風のデザインとなっております。
また近々新デザインが加わりますのでその時はまたご紹介させていただきます
ブライダル紙袋はこちら
https://www.paper-bag.jp/semi_custom/bridal-paper-bag.html