小ロットで注文しよう(シルク印刷編)
2011/05/23こんにちは。紙袋販売netのOです。
忙しい朝ですが、最近の楽しみは新聞朝刊の連載小説を読むことです。
というのも、5月7日から朝日新聞の朝刊で奥田英朗「沈黙の町で」という連載が始まったからです。
奥田秀朗さんは私のなかでベスト3以内に入る大好きな作家さんです。
展開にスピード感があり、ユーモア満点、その中にもシリアスな内容が入っていてエンターテイメント映画を観ているような感じです。
軽~いノリのエッセイからユーモア満点精神科医伊良部先生シリーズ、「ガール」「家日和」などのほのぼの系、
「最悪」「邪魔」「無理」の3部作であるシリアス系など色々なジャンルがあってどれもとっても面白いです。
今回は初めての新聞連載とのことで、ジャンルは郡像小説(→最悪・邪魔・無理シリーズに分類か?)になるそうです。
今年は子育て優先で好きな小説断ちをしている私には本当にナイスなプレゼントです
さて、今回から4回に分けて小ロットで注文しようシリーズをお送りします。
まず小ロットって何枚からのこと?と思われますか?
こちらではフルオーダー500枚~、それ以下は小ロットというカテゴリーにさせていただきます。
(ポリ袋はまた別ね!)
第一回は小ロットでで注文しよう(シルク印刷編)とのことで、シルク印刷の意味をネットで調べてみますと・・・・
メッシュ状の布(シルクスクリーン)の表面の穴を文字や絵柄など印刷し
たい部分以外をふさぎ、その穴からインキを押出して被印刷体へ印刷
を行なう方法 。 被印刷体に対し柔軟に対応でき、印刷に特別な装置を必要としない
ため、設置済みの物に対し現地で印刷することも可能。
という説明文が書かれていました。
簡単に言いますと、 フルオーダー⇒印刷機でザザーっと紙に印刷してから製袋。
小ロット ⇒製袋したものの上からポイント的に印刷
というのが大きな差でしょうか?
既製品というすでに生産して在庫してある商品からお好きなものを選んでいただき、そちらに名入れさせていただきます。
良い点:
①50・100枚・200枚(商品によって異なる)~注文できる。
②納期が約2週間ほど。
③価格が手頃。
マイナス点:
①全面印刷ができない。印刷範囲に制限あり。
②ワンポイント1色いくらの計算なので、2箇所以上だと印刷代が割高になる。
③4色フルカラーができない。
また、弊社で取り扱っている小ロットシリーズの画面上にシルク印刷
と書いているもののみの対応となりますのでご注意下さい。
小ロット対応商品はこちら
http://www.paper-bag.jp/semi_custom/
最後に見本の画像を御覧になりながらお別れです~♪♪