紙袋・手提げ袋の中国工場と日本工場の良い点悪い点
2011/05/13こんにちは。紙袋販売netのOです。
今日は保育園で年3回あるお弁当日(めんどくせ~)だったので、
2歳の息子の為にお弁当を作りました。
(メニュー)ミートボール、卵焼き、春雨サラダ、ドラえもんかまぼこ、チーズ、ごはん、イチゴ
子供のお弁当は見た目可愛くですね。またキャラ弁とかにも挑戦したいと思います。
さて、今日のテーマは「中国工場と日本工場の良い点悪い点」です。
一言で言うと、以前Tさんも書いていましたが
「価格重視の海外生産・納期重視の国内生産」 です。
海外生産(中国)の場合、価格は安いですがコンテナに約5万枚溜まった時点で船積みするので納期が約一ヶ月半程かかります。
対して国内生産では生産出来次第の発送となるので納期は2~3週間。
けれど価格は海外生産よりは高くなります。
では品質面は?
これはどちらも同じレベルだと思います。
昔はMADE IN CHINA は安かろう悪かろうでしたが、今は全くそんなことありません。
箔押しや浮き出し、エンボス、UV印刷、ツイスト紐、ちょっと変わった仕様をお考えなら中国で作ってもらう方が融通が利くし国内と比べてはるかに安い価格で作成できます。
ですから私はやっぱり海外生産をお勧めいたします。
実は国内の協力工場とのお付き合いはまだ一年ほどです。
どうせ価格が合わないだろうと思っていました。
ところが価格よりも納期優先のお客様も多く、
ご希望納期が合わない為にお断りせざるをえないことが多々あったので、
国内でも生産できるようになったことで受注数量が増えました。
価格面についても、標準仕様の場合、価格差はさほどない場合もありますのでスケジュールが合わない場合はあきらめずに国内生産でご相談させて下さい。
それではよろしくお願いいたします。