紙袋屋のスタッフブログ

フルオーダー不織布バッグ・不織布袋の見積もりをしてみよう!

2014/08/29

こんにちは。紙袋販売ネットの大友です。
ここ大阪は今朝一気に涼しくなっていて、秋の気配を感じています。

さて、会社の中で密かに『不織布バッグ・不織布袋』販売強化運動を行っていまして
ブログの話題も当分不織布バッグ・不織布袋関連になるかと思います。

そういうわけで、今日は一緒にフルオーダー不織布バッグ・不織布袋の見積もり依頼をしてみたいと思います。
仕様はこちらの不織布。私が服を買った時にいただいたROPE PICNIC さんの不織布バッグです。

ROPE PICNICさんの不織布バッグはいつも可愛くて、近所のスーパーに買い物に行く時に愛用しています!

では実際に見積依頼フォームを使ってみましょう!

お見積りフォーム~不織布袋~ より
先ずは袋のタイプを選択。


船底タイプとなります。

次にサイズ。


その他サイズに 巾340 高さ340 マチ120㎜と入力。

マチは開いたサイズを書いて下さい。


次に印刷色数。

こちらは表と裏が同じデザインとなっていて、2色使っているので
その他を選択していただき、「シルク両面2色(表裏同一絵柄)ベタあり」
と書いていただくと一番ナイスな回答なのですが、どう書いていいか分からない場合は
表と裏に2色 と書いていただけば、後はスタッフから質問がいくかと思います。
今一番悩ましいのがベタありか無しかの基準でして、きっちりした
基準がでましたら、HP上で選択できるようにしたいです。

次にハンドル。

不織布を選んでください。
そしてこちらはオリジナルサイズなので、長さも書いて欲しいです。
HP上ではサイズの下に下記注釈が書かれています。

※紐の長さはご希望の長さに変更可能です。
別途お見積りとなりますので「ご意見・ご要望」欄に長さをご指示ください。
(ハンドルの所に記入できるようにした方がいいですかね?)

長さですが、出部と言って、縫製している部分を除いた外から出ている長さを書いていただいてもいいですし、
カットと言って、縫製している部分込みの長さを書いていただいてもどちらでもいいですが
「出部」「カット」どちらか明記していただきたいです。

そしてオプション。

 

こちらの場合、船底表裏別色・・・ではないですが、生地色が白と黄色を使用していますので、こちらを選択して下さい。
「ハンドルと本体生地色別色」という項目がないですが、それも必要です。

そしてホックを選択。

次に数量、納入場所、用途・・・・
と進んでいただき、お見積り依頼完了となります!


正直、今回自分がやってみて、まだまだ足りないところがあるなと思いました。
後の課題にさせていただきます。


他にもできる形やオプションなど沢山あるので、こちらの見積もりフォームが使いにくい場合は、
直接下記までメールして下さい。
info@paper-bag.jp

今回の私のように、現物見本が手元にある場合は画像を送っていただけるとありがたいです。

不織布制作事例もありますので、是非ご参考下さい。
製作事例はこちら→https://www.paper-bag.jp/case/

 

【失敗談】
実は、もともと別の不織布バッグを使って見積もり依頼をしたかったのですが、
皺があったのでアイロンをかけたんです。

すると・・・・・

「ギャー!」
一瞬にして生地が溶けてしまいました。

皆様、アイロンはかけないで下さいね!
それではまた!

 

【オマケ】

火曜日の夕方、私が帰った後ですが社長が中国出張から帰ってきて
スタッフへお土産をいただきました。

なんと!


なんと大きな肉まん!
直径20cmはありました!


スーパーのビニール袋にじかに入れてあるところが中国ですね。
重さを量ったら1.5kgありました(笑)

肉まんと高野課長。

スタッフは皆あまり食べたい気持ちにならず、中身だけが気になり
その中で顔は可愛いのに天然&味覚オンチ(本人談)の宮本が挑戦!

すると中身は何もなし!マントウと呼ばれる北京や北の方で主食となる食べ物でした。

「味はどうですか?」

と聞くと、
(宮本)「全く味がしません。砂糖をつけて食べてみてもあまり味がしません。」とのことでした。

ぱさぱさしていて、少し食べただけですぐにお腹いっぱいになるそうです。
蒸し器でしっかり蒸せば日本の肉まんの皮のようなふっくら美味しい食べ物
になるんでしょうかね?

申し訳ありませんが、私は全く食べる気がしません(笑)

中国出張の多い社長はここ最近このように話題がつきない中国の食べ物をお土産に持って帰ってきてくださるのですが、
まさか自分で買ってないですよね?工場の方からいただいたものなのかな!?と思うのですが
味はともかく、毎回スタッフ皆で楽しませていただいています。

こちらは前回、前々回ぐらいにいただいたお土産たち。なかなか減りません。。。