オリジナル手提げ袋・紙袋の「g/㎡(重さ)」について
2015/07/03こんにちは!
紙袋販売ネットの宮本です。
今回は紙袋の高級感について考えたいと思います!
オリジナル紙袋を考えた際によく「高級感」「安っぽくない」等
紙袋に高級感を求められるお客様が多いように思います(・ω・)
そこで疑問ですが、高級感とはなんでしょうか?
一人一人、高級感の定義は様々でなかなか難しい言葉です(T_T)
そこで今回は高級感を出すのに「重厚感」を考えてみました。
【重厚感】重々しさがあり、ちょっとやそっとの力では動じない感のあるさま。
そのまんまなのですが、紙の重みについて考えてみます。
紙袋販売ネットでは基本的に3種類の紙をメインに使用しております。
その中の一つ「ラミネートタイプ(コート紙157g/㎡)」から考えていきます。
まず、「g/㎡」ってなんぞやと思われる方も中にはいらっしゃると思います。
この「g/㎡」ですが1平方メートルあたりの用紙1枚の重さを表す単位となります。
※この表記方法であれば紙の種類に関係なく厚さを表現できるのです!
一般的に「コート紙157g」は幅広く使われており「ファッション誌の表紙」「ポスター」「紙袋」でよく見られます。
※必ずしもすべてでは御座いません。
今回は、オリジナル紙袋・オリジナル手提げ袋を「重厚感(重み)」を使って高級感を出すことを考えてみようと思います。
単純に薄い紙より分厚い紙の方が重くしっかりした印象があるので
簡単に高級感が演出できちゃいます。
それでは通常の厚み「コート157g/㎡」を1ランク上げた「コート200g/㎡」ですが
かなりしっかりした印象になります。
お色も落ち着いたブラックにマット加工を施しておりデザインそのものはシンプルながらも
手触り・見た目ともに一つ一つこだわりの見えるかなり素敵なデザインではないでしょうか。
また特に引き出物等を入れられるブライダル向けには厚めの紙袋が耐久的にもおススメでございます。
弊社では厚みがありなおかつしなやかで割れにくい「カード紙190g/㎡ 」を
ブライダル紙袋で使用しております。(^ω^)
コート紙に比べ若干クリーム色がありますが、しなやかさと使いやすさが魅力的な紙になります。
エンボス加工も施しやすく、小さなサイズでも割れにくいためお客様のご支持も多く頂いております(^O^)
厚みをあげるしっかりとした印象とあたえ耐久性もアップさせることが可能でございます(^ω^)
オリジナル紙袋・オリジナル手提げ袋をご検討の場合は「厚み」「重さ」も考慮頂けると素敵な紙袋が出来上がること間違いなしです!
是非一度ご相談下さいませ!>>ご相談フォーム<<
■おまけ■
私はガチャガチャやクジが大好きなんですが
特に熱がはいるのが「セーラームーン」です(^p^)
コンビニで素敵なカプセルガチャをを発見し、よく吟味しよくよく吟味しよくよくよく吟味し!
ジャーーーーン
・・・裏の鏡の保護のシールはがせないタイプです(TωT)
それでわ!