こんにちは。紙袋販売ネットの今村です。
大阪は真夏の猛烈な暑さが和らいできてずいぶん過ごしやすくなりました。
今回はオリジナル手提げ袋・紙袋のマットPP加工についてお話させて頂きます。
通常のPP加工（艶あり）と比べて、マットPP加工は艶無しとなります。

マットPP加工に使われるフィルムは少し乳白色なので、
PP加工に比べて鮮やかさが少し落ちます。

明るい雰囲気に仕上げたい場合はPP加工、
落ち着いて上品な感じに仕上げたい場合はマットPP加工など、
デザインによって選んで頂いてもよいと思います。

またマットPP加工は落ち着いた高級感があります。
箔押しでデザインされる場合、マットPP加工との組み合わせを選ばれるお客様が多いです。
こちら弊社ホームページ製作事例の「第7回 REGISTA Armadio様 オリジナル紙袋」になります。

セレクトショップでお使いになられる紙袋です。
黒い紙袋にマットPP加工しており、箔押しのロゴがより目立つ仕様となっております。

こちらは「第27回 有限会社長崎真珠様 オリジナル紙袋」になります。

ジュエリーショップでお使いになられる紙袋です。
コート紙200gにエンボス加工を施し、表面マットPP加工にて仕上げております。
内面金色印刷、持ち手ツイストコードでゴージャスな仕様となります。

既製品でもマットPP加工の紙袋を取り扱っております。
弊社セミオーダーサイトですと、
「ブライダル紙袋」「マットクールバッグ」「キュートリボンバッグ」「マットバッグ」になります。
どの商品もワンポイントで箔押しを入れることも可能です。
なお既製品は無地でしたらご入金頂いた日の翌営業日に発送させて頂けますが、
箔押しありですと進行から2～3週間後の発送となります。

こちらは箔押しさせて頂いたブライダル紙袋（袋色はハニーゴールド）になります。
もうすぐ秋のブライダルシーズン、マットPP加工で落ち着いた高級感のある
弊社のブライダル紙袋のご利用を是非検討下さいませ！

【オマケ】

王子公園にいるパンダのタンタンちゃん。
このポーズから動いてくれませんでしたがとても可愛かったです！