紙袋屋のスタッフブログ

紙袋・手提げ袋の名前についてのエピソード

2013/11/15

こんにちは。紙袋販売ネットのOです。
一気に寒くなって来ましたね。
先日、子供の七五三に行ってきました。

もうすぐ5歳の息子と3歳の娘。
このブログを始めたとき、まだ3ヶ月だった娘が
もうこんなに大きくなっててビックリです。
とりあえず終わってホッとしました。

 


さて、今日は紙袋販売ネット既製品商品の名前に関するエピソードをご紹介します。


セミオーダーサイトは既製品の商品を販売しているのですが、
名前は毎回スタッフみんなであーだこーだ言いながら決めています。

エピソード1:マットクールバッグ

とにかく表面がマットタイプということを分かって欲しいのでマットという
言葉は絶対つけたかったのですが、既にマットバッグという商品があったので
それと区別する為に真ん中になんか言葉を入れよう、と色々考えてて、そんな
時はとりあえず横文字でなんかかっこいいのないかとパソコンで色々検索
しまくるのですが、そんな時、かっこいい=It's so cool! という文句を思
いつき、クールって言葉を入れたらどうですか?と言ったところ、全員一致
(当時のメンバー)でしっくりきたのでした。今でもいい名前だなと気に入っ
ています。

 

エピソード2:ブライダル紙袋のハニーゴールド

既にゴールドがあったので、この新しいゴールドはなんて名前にしようと考え、
始めはシャンパンゴールドでいく予定だったのですが、その色をネットで検索すると
販売する色と微妙に違うようで、お客様のイメージした色と違うのはよくないという
ことで、この色に近い色を探したところ、ハニーゴールドが一番近いということで
この名前となりました。個人的にはシャンパンゴールドがいいと思ってたのですが、
ハニーゴールドで定着すると今ではそれ以外考えられない感じです。

 

エピソード3:キュートリボンバッグ


とっても可愛い紙袋。リボンがついてるのでリボンバッグまではすぐに決まり、あと
頭になにかつけようということで、確か色々な案がでたし、この名前に辿りつくまで
結構苦労した記憶があるのですが、詳細は忘れてしまいました。確か候補にプリティ
という言葉もあったと思います。可愛いリボンがついた紙袋=キュートリボンバッグ
で決まりでしょ!

 


名前をつけるのって悩ましいですが、あとで振り返るといい思い出というか、愛着が
湧きますね。
姉妹サイトではグッズの名前をつける機会が多いのですが、凝った名前をつけると
イメージしにくいし、検索でひっかからないので、できるだけ分かりやすく、その中
で少しだけオリジナリティをもたせるような名前がつけられるよう心がけています。
(結局いたって普通のものが多いのですが。。。)


よかったらそんなスタッフの気持ちを思いながら名前にも注目してください!!!