紙袋 手提げ袋 製作 『箔押しについて』
2012/09/21こんにちは、スタッフのAです
先日の3連休のお休みに少し遠出してきました!
どこに行ったかと言いますと… コチラです!
友ヶ島です!!なんとこの島は無人島なんです!!
この島内に何があるか気になった方は是非検索してみて下さい☆
私は興味津々にこの島に上陸しました
ここ最近涼しくなってきたというのに、この日はすごく暑かったです
島の写真を載せたかったんですが、写真を家に忘れてきましたので機会があれば
今後載せていきますね(すごく忘れそうですが…汗)
で、本題ですが…
今回は箔押しについて書いてみようと思います。
箔押しは熱と圧力で紙に箔を付着させて出来上がります。
よって、0.5mm以下の細かいデザインは箔が潰れたり擦れてしまう可能性が高くなっています。
あと、段のある部分にもきれいに箔がつかない可能性もあったりします。
例えば…
弊社の小ロット対応バッグのブライダル紙袋の焦げ茶は
紙袋表面にエンボス加工がしてあり、他の紙袋より少し箔が付きにくいことがあります。
同様に、ブライダル紙袋のベージュもです。
0.5mm前後でのデザインがある場合、要注意となります!
ただデザインによっては可能な場合もありますので、
デザインに不安のある場合は気軽にお問い合わせ下さい!
その他のブライダル紙袋や他の小ロットで箔押し可能商品にはエンボスがかかっていないので、
0.5mmでもきれいに箔押しが可能です
制作事例として1件ご紹介させて頂きます!
コチラはマットクールバッグSサイズのホワイトに銀色の箔押しをされているものです。
下に入ってある文字の部分がちょうど0.5mmぐらいなんですがきれいに箔押しされています。
(実は紙袋表面に凹凸が無いので、このデザインに関しては0.5mm以下でも箔がきれいに付いていたりします)
ただしデザインに左右されるので全てのものに0.5mm以下でも大丈夫という保証は出来ません。
スイマセン。 コチラの紙袋はすごく美しく仕上がった例です!!
小ロット対応バッグの名入れは箔押し、またはシルク印刷となっていますが、
箔押しはシルク印刷に比べて細かいデザインが出来るのが特徴です。
細かいデザインで名入れ押したいという方は箔押しがおススメです
シルク印刷についての詳しい事はいずれまたどこかの機会で書きたいと思います