和菓子、おかきなどの贈答用、ご進物用のお持ち帰り用紙袋、手提げ袋の製作なら紙袋販売netにお任せください！
紙袋販売netは和菓子屋さんはじめ、数多くのお菓子屋さんよりご注文いただき、オリジナルデザインはもちろん、サイズ違いでのオーダーメイドも可能です。

和菓子店におすすめの紙袋の仕様、組み合わせは？

和菓子店や百貨店に欠かせない紙袋。
いざ作ろう！作りたい！となっても、名称やイメージがよくわからなかったりしませんか？
本日は、和菓子店さんにおすすめな仕様の紙袋の製作事例をいくつかご案内いたします。

未晒クラフト紙＋漢字ロゴを大きくプリントした紙袋

こちらは紙本来の色合いが楽しめる、未晒クラフト紙を用紙に採用したオリジナル紙袋です。
紙袋のおもて面にはお店の名前の漢字が大きくデザインされ、和のデザインらしさが全面に押し出されています。
横のマチは印刷で塗りつぶすことによって、デザインのメリハリが効いています。

袋上部がギザギザした紙袋は百貨店でも人気

こちらは、袋上部がギザギザした紙袋です。フレキソ自動製袋で作られています。
よく百貨店地下のお菓子屋さんで貰ったことがあると思います。
なぜギザギザかというと、紙袋を全て機械で生産する時に、紙袋一枚分に用紙をカットする時につく仕組みになっています。
１万枚ぐらいオリジナルショッパーを製作したい場合におすすめの仕様です。
ハンドルも紙平紐で、こちらも機械で自動で貼り付けられる持ち手となっています。

クラフト紙袋は紙の自然なニュアンスが特徴で、和菓子店ほか、和食店や和風雑貨屋さんにも人気の用紙です。
印刷色は用紙の色の影響を受けますが、落ち着いた味のある印象に仕上がります。

全面ベタ印刷に金色の柄やロゴを印刷した紙袋

紙袋は、色のついた紙を使って袋にしていると思われているかたも多いと思います。
実は紙の色は白か茶色しかなく、印刷で色をつけています。
このことをベタ印刷といいます。

こちらは、和菓子店で使用されている包装紙にも使用されている同じ柄、デザインのオリジナルショッパーです。
表面はつや消しのマットPP加工の紙袋で、全面ベタ印刷に加え、柄は金色のインクでオフセット印刷しています。
ハンドルは紙単紙を使用し、より和風デザインを高めています。

晒クラフト紙＋和風デザインの印刷で上品な紙袋

晒クラフト紙に、印刷で和風デザインを乗せるのも和風感溢れるオリジナルショッパーおすすめの仕様です。
未晒クラフト紙を漂白すると、白い晒クラフト紙になり、紙本来のもつさらさらとした優しい手触りのまま、印刷色も落ち着いた印象で紙に乗せることができます。

また、自立するハンドルを取り付けるのもおすすめです。
机や椅子の上に置いた紙袋を持ち上げる時、ハンドルを探さなくてもすっと持ち上げることができるため、人気の仕様です。
紙単紐（OFJ）は和菓子用の紙袋に取り付けるのにとてもおすすめです。

マットPP加工の紙袋＋箔押し印刷で高級感を

印刷色の発色を良くしたい。
商品に見合った高級感をショッパーでも出したい。
この場合は、コート紙にマットPP加工を施して、箔押しデザインを取り入れたオリジナルショッパーデザインがおすすめです。
マットPP加工と箔押しの相性は抜群で、高級仕様にされたい場合、鉄板の組み合わせです。
紙袋を受け取ったお客様も、おっ、と思われること間違いなしです。

和菓子、贈答用の紙袋制作は紙袋販売netで

ひとえに和菓子用の紙袋といっても、様々な仕様とデザインがあります。
和菓子用の紙袋の製作をご検討中でも、デザインと仕様がわからない……といった場合は、この写真みたいなもので作りたい、など、イメージをお伝えいただけましたら紙袋販売netの紙袋専門アドバイザーが、おすすめな紙袋の仕様をご提案いたします！

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