A:植物由来の原料にするか、厚みを変更して頂ければ有料化の対象外となります。
対策1:植物由来の原料、バイオマスを25%以上含んだポリ袋に変更する
バイオマスは植物(トウモロコシやサトウキビ等)から作られた素材となります。
袋単価は含んでいないポリ袋に比べて1%~上がります。
枚数により異なりますのでお問い合わせください。
またバイオプラマーク等入れていただく必要があるので、新たに版を作る必要があります。
※バイオプラマーク
紙袋販売netでは配合は【10%・25%・30%・80%】からお選びいただけます。(2021年3月現在)
※素材にもよりますので、詳しくはお問い合わせください。
対策2:ポリ袋の厚みを0.05ミリ以上にする
2020年7月より施行される基準では、0.05mm以上のポリ袋は有料化の対象外となります。(今後基準が変更される場合があります)※厚み0.05mmは50μです。
スーパーやコンビニでよく使用されている厚みは0.01~0.03mmとなります。
弊社デフォルトの厚みは0.08mmとなっております。
【追記】
先日追加でフィルムの厚さが 50 マイクロメートル以上であり、
繰り返し使用 を推奨する旨の記載若しくは記号を入れる事が追加で発表されました
例)「この袋は厚さ 50μm 以上であり、繰り返し使用することが推奨されています」
レジ有料化対象外のポリ袋製作をご検討のお客様はお気軽にお問い合わせ下さいませ