日本における年間のフードロスは634万トンと言われています。
そんなフードロスの削減を目的として誕生した
お米から作った紙「kome-kami」でオリジナル紙袋を作りませんか？

こんにちは。紙袋販売net　クリエイトの寺田です。
本日は、 食品ロスや環境問題などなど、、、
SDGsに取り組まれる企業様、個人事業主様が多い昨今、大注目の
食べられなくなった非食用米から作った米紙「kome-kami」のご紹介をさせて頂きます。

「kome-kami」は何故生まれた？

「kome-kami」は、自治体等で余った食品を困窮者に無償で配布したり
食品ロスと貧困支援に取り組むフードバンクが、コロナ禍で多忙な現状から
保管時に食べられなくなってしまうお米に着目して生まれた用紙です。
お米に限らず食品ロスを完全になくすことを最終目標に、
「kome-kami」の売上の一部はフードバンクに寄付されます。（※2021年8月現在）

お米を感じる色みと風合い

お米のサラサラとした質感と、紙そのもののもつ優しい風合いの用紙です。
色みは国内の晒クラフト紙と比べると、やや黄色みが強く、
お米を思わせるナチュラルな色になっております。

通常のクラフト紙よりも丈夫な厚み

通常のクラフト紙は厚み120g/㎡が一般的ですが、「kome-kami」は厚み157g/㎡となり、
オリジナル紙袋を製作するにも十分な厚み・強度があります。

印刷や箔押しも可能

通常の紙袋同様に、オリジナル印刷や箔押しも可能です！
刷り色も自由にご指定頂けるので、完全オリジナルのデザインをプリントして
手提げ袋を制作することができます。

SDGsにも貢献！ロゴを入れて活動をアピールしよう

廃棄予定だったお米を紙製品として再活用することで、
「kome-kami」はSDGsにも貢献しています。
製作したオリジナル紙袋にはkome-kamiのロゴや文言を入れられるため、
SDGsへの取り組み、環境への配慮をアピールすることも出来ます！

国内工場で製作可能！まずはお問い合わせください

2021年に新しく誕生した用紙です。
まだまだ実績が少ない為、価格や納期は要相談となります。
まずは、紙袋販売netまでお気軽にお問い合せください！お見積りさせて頂きます。

※袋のタイプは「その他」をお選び頂き「kome-kami希望」とご記載の上、お問合せください。

※自由にご記載可能なフォームです。こちらからもご相談頂けます。