今月の一枚。
第117回は、柚餅子総本家中浦屋・ラレーヴ 様オリジナル紙袋をご紹介いたします。

柚餅子総本家中浦屋・ラレーヴ様が展開されております2店舗でご使用頂く紙袋をお作りさせて頂きました。中浦屋（和菓子屋）の中に併設されているプリン専門店の「輪島プリン・ラレーヴ」、2021年11月に新OPENされたさつまいもとチーズを使ったスイーツ店の「Patate douce et FROMAGE（パタドゥース・エ・フロマージュ）」の店舗用となります。

この度は店舗用共通のお持ち帰り用袋としてオリジナル紙袋を製作させていただきました。

紙袋本体の用紙は、優しく柔らかい風合いのある晒クラフト紙120g/㎡を使い製作させていただきました。印刷は袋正面にはLAREVESのロゴが黒1色で中央に配置。シンプルだからこそ、ロゴがすっと目に入りブランディング効果も抜群です。

さらにマチを広げて頂くと、両側にそれぞれ異なる店名が並びます。共通ショッパーとなりますが、お互いの店名がバランスよく配置されているため、どちらの店舗で使っていただいても違和感のない紙袋に。

マチのサイズは170mmと広く、プリンやスィーツなど縦に入れることが出来ない商品を傾けることなく入れて頂くことが出来ます。

紙袋の底面には底ボール（厚紙）を入れておりますので、お品物が安定し安心してお持ち帰り頂くことが出来ます。

紙袋の持ち手は柔らかくデザイン性も高いアクリル平紐をつけさせて頂きました。紐色は印刷色と同じ黒で揃えられ全体の統一感もアップしております。

素材の風合いを最大限に生かしつつ、ご使用頂く色を最小に抑えたことによってまとまりのあるブランディング力とデザイン性が非常に高い1枚となりました。

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