つやピカな紙袋の表面、《PP加工》のオリジナル紙袋を作るなら、製作実績豊富な紙袋販売netにお任せ下さい!
アパレル用ショッパーやコスメ用、ヘアサロンなどの美容系はもちろん、企業展示会用やイベント用ショッパーなどの紙袋で、艶ありの表面加工の紙袋が採用されています。
発色も良いため、ショップカラー、企業カラーなどのコーポレートカラーの印刷や、フルカラー写真を使用したデザインの紙袋の表面加工におすすめです。
PPラミネート加工とは?
ポリプロピレンという薄いフィルム(=ラミネート)を貼って、用紙の補強と艶出しを行います。
PPラミネート加工のメリットは?
紙袋の用紙でコート紙をお選びいただいた場合に、用紙の補強、印刷色の保護として使用します。
印刷したコート紙にラミネート加工を施さずに紙袋にした場合、紙が破れやすく、また印刷した色が衣服などに付着してしまうため、コート紙とラミネート加工は必須の関係にあります。
また、用紙表面にフィルムを貼るため、ちょっとの雨や水しぶき程度なら弾くので、紙袋の中のお品物を守る意味でもおすすめです。
PPラミネート加工には大きく分けて2種類あります。
光の反射が見やすいよう、ちょっと日陰で撮りました。
艶がある!ピカピカのグロスPP加工
PPラミネート加工(艶有)はグロスPP加工とも呼ばれ、ツルツルとして光沢があります。
濃い色の紙袋にグロスPP加工を施した場合、指紋や傷などが目立ちやすくなります。
艶消し!さらさらのマットPP加工
マットPP加工は、艶のあるタイプに比べ艶を消したフィルムとなりますので、上品で落ち着いた雰囲気に仕上がります。
光を当てても反射しません。
手触りはサラサラとしており、PPラミネート加工(艶有)に比べフィルムがやや乳白色となっておりますので、鮮やかさが少し落ちます。
濃い色の紙袋にマットPP加工を施した場合、こすれた跡や傷などが目立ちやすくなります。
動画で見る!ラミネート加工比較
光の反射具合の違いが一目で分かります!
同デザイン、同色で紙袋を製作!
PPラミネート加工の比較事例
ちょっとだけサイズは異なりますが、同じデザイン、同じ印刷色で、表面のPPラミネート加工の種類が異なる製作事例を並べて見ました。
グロスPP加工のほうが、ツヤツヤしてるのがわかりますね。
(青いマチ部分が見やすいです)
一方、マットPP加工のほうは艶消し効果があるtので光を反射していません。
印刷色の違いを比較
グロスPP加工(艶あり)のほうは発色が良く、色が濃く出ます。
鮮やかなデザインの鮮やかさや、フルカラー写真のデザイン表現に向いています。
マットPP加工は色彩のトーンがやや落ち着いた印象に仕上がります。
※印刷した季節や、その日の湿度の違いなど、生産ロットにより若干の差は出ます。
グロスPP加工とマットPP加工、値段に違いはある?
ございます。
マットPP加工のほうが紙袋1枚あたりの単価が数円ではありますがアップします。
その分、高級感がアップしますので、宝石や時計・宝飾店様や、コスメショップ、ブランドショップ様からの人気は高いです。
お店や用途、印刷するデザインの雰囲気に合わせてお選び頂くのがおすすめですよ!
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