特色1色印刷でオリジナル紙袋を製作するなら紙袋販売netにお任せください!
・オリジナルで紙袋を作りたいけど、なるべく価格は抑えたい。
・シンプルながらもインパクトのあるオリジナル手提袋を作りたい。
・コーポレートカラーを使ってオリジナルショッパーを作りたい。
こんなご要望も紙袋販売netはお応え致します!
紙袋専門のアドバイザーがお客様のご要望にぴったりなプランをご提案!
専門店ならではの高品質・低価格のオリジナル紙袋をぜひお試しください!
こんにちは、紙袋販売net(株式会社クリエイト)の清です。
今回は特色1色でオリジナル印刷を施したオーダーメイド紙袋について紹介します!
特色印刷とは?
特色印刷とフルカラー印刷の違い
オフセット印刷のなかでも特色印刷と、フルカラー印刷(CMYK)の違いがあります。
特色印刷はお選び頂いた色のインキを練って調合し印刷する方法で、
フルカラー印刷はCMYKのインキを掛け合わせて色を再現し印刷する方法です。
特色の指定方法
基本的には「DIC」「PANTONE Solid coated」でのご指定をお願いしております。
DICとPANTONE solid coated(でぃっく)(ぱんとん そりっど こーてっど)【用語集】
その他にも色見本にした印刷物(名刺やパンフレット)などをお持ちの場合は
弊社に郵送していただければ、その色にあわせて印刷させていただく事も可能です。
【注意】モニターあわせの特色指定は注意が必要です。
特色印刷のメリットとデメリット
特色印刷のメリット
●希望の色で印刷が可能
指定色に合わせてインキを調合する為、ご希望色に近いお色で印刷が可能です。
●金、銀、パール、蛍光色など特殊なカラー指定も可能
フルカラー印刷では再現できないメタリックカラーや蛍光色での印刷が可能です。
●色ブレが少ないため、ベタ印刷やコーポレートカラーでの印刷にもオススメ
フルカラー 印刷色は気温や湿度などのほんの些細な条件の違いで色味が変わってきます。
特色印刷は特色インキで印刷する為、ベタ印刷のムラやロットごとの色ブレが起きにくいです。
特色印刷のデメリット
●印刷数が多いとコストがかかる場合がある
特色は1色に1版が必要で、インキも個別に調合する必要がある為、1色にかかるコストは高くなります。
色数が多い場合はフルカラー印刷の方が安価な場合が多いです。
またフルカラー印刷と特色の併用も可能です。
特色1色印刷のオリジナル紙袋の製作事例
コーポレートカラーで全面ベタ印刷されたオリジナル紙袋
総合建設業様のオリジナルショッパーです。
袋全体をコーポレートカラーの紺色で印刷し、ロゴ部分は白抜きで表現しております。
紺色などの濃い色は白抜きも目立つ為、シンプルながらもインパクトのある仕上がりになります。
用紙はナチュラルな風合いの晒しクラフト紙を使用。
さらに全面ベタ印刷を施している為、色落ち防止の目的でニス引きを施しております。
シンプルながらも温かみとインパクトのある素敵なオリジナル紙袋に仕上がりました。
濃淡差でロゴを表現したオリジナルお持ち帰り用紙袋
地鶏専門店様のオリジナルテイクアウト用紙袋です。
紙袋の折り目を縁取った額縁デザインに、オリジナルロゴを印刷しております。
ロゴの紺色に濃淡差をつける事で奥行きを表現されております。
1色印刷でもこのように濃淡差をつける事で表現のはばを広げる事ができます。
シンプルながらも洗礼されたデザインがオシャレなオリジナル手提げ袋に仕上がりました。
黒1色で写真をプリントしたオリジナルショッパー
メンズアパレル会社様のオリジナル紙袋です。
中に入れられる商品にあわせて2サイズ展開で製作させていただきました。
袋正面いっぱいに広がるモノクロ写真が印象的なオリジナルショッパーです。
黒1色で仕上げる事によってメンズアパレル様らしい落ち着きのある雰囲気に仕上がっております。
またあえて発色の良いコート紙ではなく、晒しクラフト紙を使用する事で柔らかい印象もプラスされております。
見る人に与える印象をよく考えられた、バランスの良いオリジナルショッパーに仕上がりました。
オリジナル紙袋、手提げ袋をフルオーダーで作るなら、
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最小ロット500枚~、自由なサイズ&デザインでオリジナル紙袋、手提げ袋が製作可能です。
フルオーダーメイドならではの特殊加工や、ハンドルなども豊富に選択できます。
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