【持ち帰り袋・紙袋でブランディング】新鮮な野菜や果物等様々な食材で産地ブランドを宣伝!

持ち帰り用オリジナル紙袋で食材や産地ブランドを宣伝

新鮮さやこだわりがつまった地域の食材は、産地ブランドとして料理店や百貨店だけでなく、
各家庭が直接農家から購入する時代になってきています。

地元で生産されたものを地元で消費する地産地消が進み、
これまで飲食店や百貨店に梱包・出荷するだけでよかった食材の販売ルートが変化しています。

直接消費者に行きわたる食材だからこそ、自分たちで生産したものを販売していく上で、
多くのファンをつかみブランド化し、知名度を上げていくことが今後必須となります。

商品を入れる紙袋・手提げ袋は、
ロゴや社名・商品の画像等を印刷することによって、
産地や生産物を宣伝・浸透させることが出来るアイテムです。

生産者自身がブランドとなり、

「産地や生産者のファンを増やしたい」
「消費者に喜んでもらいたい」

そんな手提げ袋や紙袋を作りませんか?

今回の記事では、
初めて紙袋を作る方に向けて、ブランド力をアピール出来る加工や仕様、
また単価や作る枚数等からおすすめの紙袋や手提げ袋をご紹介します。

収穫した新鮮野菜

年間の消費量やコストから選ぶ紙袋製作プランとは?

実際に商品を手に取って購入いただき、気に入ってもらいもう一度買ってもらう……

そのためには商品や産地のファンになっていただくことが重要です。

購入した時にお渡しする紙袋だからこそ、自分たちの名前やロゴを入れて、
しっかりと覚えてもらうことからブランディングが始まります。

農家さん

紙袋を製作するにあたって、気になるのがコストです。

年間どれくらいの紙袋を消費するのか、
また中に入れる商品の値段から紙袋の単価や仕様をどう設定するのかも気になりますよね。

そこで、おすすめの紙袋製作プランをご要望別に大きく3パターンに分けてご紹介します。

“とにかく紙袋の単価を抑えたい”なら、
大ロット激安プラン(製作枚数10,000枚~)がオススメ!

大ロット激安で紙袋が作れるプラン

🛍 毎日の食卓を彩る食材だから、リーズナブルに使いやすい紙袋で 🛍
毎日使うものだから、手さげ袋もリーズナブルに使いやすいものが人気。

例えば……

現在のトマト1個の平均価格は94円(税込 101円)
5個入りで470円(税込 517円)
袋代を5%程度の範囲で抑える場合は、1枚あたり25円前後にしたい。

そんな時におすすめのプランです。

“年間10,000枚も使用しないけれど、 単価を抑えたい”なら
短納期OFJプラン(製作枚数3,000枚~)がオススメ!

短納期で紙袋が作れるプラン

📦 年間の消費量を考えて効率よく、安価にかつ在庫リスクを減らしたい 📦
紙袋を年間3000枚以上使用し、単価100円以内に抑えたい時におすすめのプランです。
枚数を抑えて既製品の紙袋を使うのも方法の1つですが、オリジナルのデザインや自分たちの名前が入った手提げ袋はブランディングには外せません!

また、お土産品や季節商品には付加価値をつけていたいですよね。
話題の商品は目を引く上に印象に残ります。
少ししっかりした厚みで作ることで購入時、帰る迄の安心感とワクワク感は倍増です。
オーガニックを意識するならクラフト系の用紙を選べば間違いありません。

“豪華な仕様にして高級感のある紙袋を作りたい”なら、
海外製格安プラン(製作枚数500枚~)がオススメ!

高級感のある紙袋が安く作れる

✨ 特別な日や贈答用なら紙袋にも高級感を出して ✨
特別な日のご褒美や贈り物としてひと手間加えた食材たち。
味はもちろんのこと、パッケージの見た目も楽しめるギフト商品は、
紙袋に入れることで手渡す時にプレゼントのようなドキドキ感をプラスすることが出来ます。

高級感が一気に出る箔押し印刷や浮き出し加工を使って、特別感を演出しませんか?

【POINT】
自分たちのブランディングはもちろん、ファンに喜んでもらうなら、持ち帰り袋から考えてみるのもポイントです。年間の消費量(販売量)や、1個当たりの商品単価、購入シーンを考えながら、紙袋を考えてみましょう。

産地・食材のブランディングが出来る紙袋の仕様とは?

マンゴー商品

「中身で勝負!」はもちろんですが、手提げ袋や紙袋はただの持ち帰り袋としてだけでなく、
その中身(商品)を表し、想いをブランディングしてくれます。

紙袋のデザインは産地を表したり食材をイメージさせたり、と、
出来ることがたくさんあります。

商品への期待をさらに向上させる紙袋の素材や加工を選びましょう。

クラフト紙袋にロゴ印刷

無農薬オーガニック食材なら、素材の風合いを生かしたクラフト系の用紙で

地球にも環境にも私たちの体にも優しいオーガニック食材。
素材の風合いを生かしたクラフト系の用紙「晒クラフト紙」や「未晒クラフト紙」を使うことで、ナチュラルな風合いを演出することができます。
最近の人気は再生紙です。
食材だけでなく手提げ袋もエコが求められています。

フルカラー印刷オリジナル紙袋

みずみずしさを表現したいなら光沢感のある加工で

新鮮な野菜や果実、またそれで出来た瓶詰商品やジュース、 スムージーのみずみずしさを出すには、紙袋全体に光沢を出す加工「PPラミネート加工(艶有り)」が最適です。
発色の良いコート紙と組み合わせて商品写真を紙袋に使用し、新鮮な商品であることを消費者に伝えることが出来ます。

透明インクで印刷したオリジナル紙袋

珍しい加工で高級感を出し、表情豊かな紙袋に

高級感をアップさせるなら箔押し印刷や透明インクを使ったUV印刷が人気。

箔押し印刷は、見る角度によって表情が変わりますので、ロゴに使用することによって紙袋のアクセントとなります。

UV印刷は印刷した場所に盛り上げと艶を出すことが出来ますので、写真やイラスト上に重ねることで、特殊な演出を行うことが出来ます。マット加工との組み合わせがおすすめです。

マットな質感の紙袋

美容や健康を意識した食材ならマットな質感が人気

美や健康を意識した食材なら、滑らかな質感の「マットPP加工(艶無し)」がおススメ。
美容室やエステサロンから商品を持ち帰るような気分にさせてくれます。
手触りの良さだけでなく、箔押し加工や様々な加工との相性も抜群で、汎用性も高く幅広い業種の方に人気です。

人気のポイントを押さえて商品に合わせた素材感や質感にこだわった手提げ袋を選びましょう。

【オーダーメイド紙袋は500枚から製作可能】
紙袋販売netでは、オーダー前に紙質や紐、加工をご確認いただける無料サンプルバッグをご用意しております。無料サンプルバッグご請求フォームよりお求めになれますので、ぜひご活用ください。

オーダーメイドは枚数が多すぎる……
少部数でロゴ入りの紙袋を製作するなら?

「オーダーメイドで紙袋を作りたいけど、必要ロット数が多すぎる……」

そんな時は少部数でご注文可能な、“既製品に名入れ”がおすすめです。

商品やテイスト別に、少部数で購入できる紙袋をご紹介いたします。

ギフト用ならマットクールバッグ

ギフト用紙袋におすすめなマットクールバッグ

マットタイプの紙袋は、ギフト用としても人気です。
箔押し印刷で名入れすることにより、さらに特別感や高級感を演出することが出来ます。
使いやすい白黒展開も魅力の紙袋です。

SDGs・環境問題を考えるなら
再生紙を使用したエコクラフトバッグ

再生紙使用の環境に優しいエコクラフト紙袋

リサイクルしてできた再生紙や古紙を使用した環境配慮型の紙袋です。
消費者の環境配慮に対する意識も高まってきています。
エコ活動を紙袋から始めるのもおすすめです。

ブドウやイチゴ、さくらんぼ等、
縦入れNGならマチ広クラフトバッグ

果物を入れるのに最適なマチ広の紙袋

クラフトバッグでマチを広くとったタイプの紙袋は、縦入れNGな商品も安心。
小さいサイズから大容量のサイズまで取り揃えています。

【POINT】
手提げ袋はブランドイメージをアップさせるのにも一役買うアイテムです。
通信販売用、店舗用、贈答用など、デザインやロゴを揃えてブランディングしていきましょう!

産地ブランドをアピールするなら
オリジナル紙袋にもこだわりを

商品をイメージできるオリジナル紙袋

産地ブランドをアピールするなら、手提げ袋は中身がイメージできるものがベストです。
オーガニックな雰囲気にピッタリのクラフト系の用紙を使ったり、瓶詰商品の光沢感を箔押し印刷で表現するのもおススメ。

紙袋販売netでは、農家様はじめ、お店や地域のファンの皆様が喜ぶ紙袋・手提げ袋、宅配袋を多数そろえております。

紙質や素材感、いろんな加工が確認出来る
サンプルバッグサービス

サンプルバッグサービス

「注文前に実際の質感を確認したい!」 というお客様のために、サンプルバッグをご用意しております。

お問い合わせ・ご相談はいつでも無料

紙袋屋さんとしてたくさんの紙袋やデザインを扱う中で、
渡す側・渡される側どちらも喜ぶ紙袋作りをサポートいたします。

初めての紙袋の名入れやオーダーメイドをご検討の方、
お土産用・贈答用の紙袋をお探しのオーナー様も是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

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