今月の一枚。
第56回目は東京都北区にございます江戸玉川屋様のオリジナル紙袋をご紹介いたします。
江戸玉川屋様は、茹麺・乾麺・生麺の製造、卸しをメインに、チェーン店への食材卸し等を行っておられます製麺所になります。
昭和10年に開業され現在は宮内庁御用も承る、東京23区に残る最後の乾麺工場として、【江戸玉川屋】様の屋号を守り続けておられます。
卸し販売のほかにオンラインショップでの販売も行っておられます。
今回ご紹介させて頂きますオリジナル紙袋は、店頭でうどんやそばの乾麺をご購入されたお客様へ商品をお渡しする際に使用される紙袋となります。
小判型手穴の持ち手に晒クラフト紙で、1色印刷となり、正面の大きなロゴが目立ち素敵な仕上がりとなりました。
持ち手を小判型手穴にされ袋上部を折り返した仕様の為、口ボールが折り返し部分の紙で見えずスタイリッシュな仕上がりに。
また用紙は晒クラフト紙を使用してお作り頂いた為、あたたかみのある印象の1枚となりました。
マチが小さい袋に小判型手穴はスッキリとした仕上がりになる為、おすすめの仕様となっております。
江戸玉川屋様のお近くの方は是非一度、店頭まで足をお運び下さいませ。
袋のタイプ | ベーシックタイプ |
用紙 | 晒クラフト(白)120g/㎡ |
表面加工 | 無し |
サイズ | 巾 130 × 高さ 350 × マチ 35 + 口折 75 mm |
印刷 | 1色(特色) ベタ無し |
ハンドル | 小判型手穴 |