今月の一枚。第141回「鳥忠」様のオリジナル紙袋をご紹介いたします。
鳥忠様は日本橋人形町の甘酒横丁に店舗がある明治44年創業の鶏肉専門店様です。
新鮮な鶏を朝から仕込み、高温で焼き上げて提供することにこだわりをもって営業しておられます。
またテイクアウトでお持ち帰りされる方も多く、冷めてもやわらかく美味しく召し上がっていただけるように包丁の入れ方など仕込みの段階から焼き方まで工夫されているそうです。
ホームページのメニューを見るだけで焼き鳥が食べたくなってきますね!
今回は「鳥忠様」のオリジナル紙袋をご紹介させていただきます。
オリジナルサイズで製作したOFJ紙袋
今回の紙袋はOFJとなります。
OFJは印刷から製袋、ハンドルの取り付けまでを全て機械で行います。
人の手が入らないため低コストで製作することが出来ます。
紙袋のサイズは「幅280×高210×マチ60mm」のオリジナルサイズで製作いたしました。
紙袋の用紙は優しく柔らかい印象の晒クラフト紙
紙袋の用紙は「晒クラフト紙 120g/㎡」で製作いたしました。
晒クラフト紙の手触りはサラサラしており優しく柔らかい印象の白い用紙です。
低コストといっても厚みがあり、しっかりとした用紙で製作しております。
2色ベタ印刷で印象的なデザイン
箔押し印刷やエンボス加工で豪華なオリジナル紙袋を作ることも可能ですが、印刷で印象深いデザインにすることも出来ます。
今回は紙袋全体を濃い赤系色でベタ印刷し、鶏の絵柄は薄ピンク色で印刷致しました。
ロゴの「甘酒横丁 鳥忠」を白抜きすることで用紙の色も含めて、3つの色を使用することで華やかな印象を持ちますね。
またOFJの場合は紙袋に紐穴が開かない仕様となりますので、デザインも全面に入れていただけます!
紙袋の印刷色に合わせた紙単紙のハンドル
ハンドルはOFJ紙袋で一番人気の紙単紙となります。
硬くハリがあり、しっかりとした自立するハンドルです。
自立しているので手渡しやすく、受け取りやすいハンドルです。
色は紙袋の印刷色と同系色をお選びいただいたことにより、統一感が出て素敵な紙袋に仕上がりました。
今回は短納期プランOFJ紙袋で製作いたしました鳥忠様のオリジナル紙袋をご紹介させていただきました。
オリジナル紙袋の製作をご検討の場合はぜひ紙袋販売netに一度お問い合わせください!
袋のタイプ | 短納期プランOFJ紙袋(国内生産) |
用紙 | 晒クラフト(白)120g/㎡ |
表面加工 | ニス引き |
サイズ | W280×H210×G60+口折60mm |
印刷 | 2色ベタ(特色) |
ハンドル | 紙単紐 OFJ(機械製袋) |
27CR-011169